• カテゴリーから選ぶ
HOME > コンビニの歴史

コンビニの歴史/年代流行

コンビニの発祥はアメリカだと言われている。1927年に「サウスランド・アイス」という会社が、氷を売る売店に日用雑貨や食料品などを品揃えし、毎日営業を始めたのがそのルーツと言われている。
このお店は後に営業時間が朝7時からよ夜11時までということにちなんで「セブンイレブン」と名付けられアメリカで発展していった。

●セブンイレブン ●ファミリーマート ●ローソン

1973年11月、株式会社ヨークセブンを設立し、アメリカ本社のサウスランド社とライセンス契約を締結。
1974年5月、東京都江東区に第一号店「豊洲店」を開店。
1975年6月、福島県郡山市虎丸店で24時間営業を開始。
1978年1月、社名を株式会社セブンイレブン・ジャパンに改称。

1960年代

●1962年
 岐阜県多治見市国鉄多治見駅に鉄道弘済会によるコンビニエンスストア開店。

●1968年
 神戸市で丸商が開店。

●1969年
 大阪府豊中市にマイショップの1号店が試験的に開店。これを日本初の事例としているケースもある。

1970年代

●1971年
 愛知県の山泉商会(現・イズミック)がココストアの1号店を愛知県春日井市に開店。
 札幌市の丸ヨ西尾がセイコーマート1号店を北海道札幌市北区に開店。

●1972年
 ファミリーマートが実験第1号店を埼玉県狭山市に開店。

●1974年
 日本におけるセブン-イレブンの1号店が東京都江東区に開店。

●1975年
 セブン-イレブンが福島県郡山市虎丸店で24時間営業開始。
 ダイエーローソン株式会社を設立。大阪府豊中市にローソン1号店「桜塚店」がオープン。

●1976年
 サンチェーン1号店がオープン(東京都の駒込店・町屋店・富士見台店の3つの店舗で同時オープン)。

●1977年
 東京都板橋区にヤマザキデイリーストアー第1号店軍司店がオープン。
 サンエブリー雑司が谷店(東京都豊島区)が開店。

●1978年
 ヤマザキデイリーストアー(東京都板橋区・軍司店)が開店。

1980年代

●1980年
 宮城県仙台市にサンクス1号店「八幡店」をオープン。
 愛知県名古屋市にサークルK1号店「島田店」をオープン。
 神奈川県横浜市にミニストップ1号店「大倉山店」をオープン。

●1981年
 宅配便の取次サービス開始。

●1982年
 セブン-イレブンが全店にPOSシステムを導入。

●1987年
 公共料金収納代行サービス開始。

●1989年
 サンチェーンがローソンジャパン株式会社と合併。

1990年代

●1996年
 コンサートチケットなどの取扱いやゲームソフトの販売、商品の宅配サービスを開始。
 株式会社ダイエーコンビニエンスシステムズが株式会社ローソンに社名変更。
 カラーコピー機導入開始(セブンイレブン)。

●1997年
 マルチメディア端末「Loppi」導入開始(ローソン)。

●1998年
 音楽CD販売開始、雑誌定期購読予約サービス開始。(セブンイレブン)。

●1999年
 銀行ATM設置(am/pm)。
 ミニストップカードの発行の開始開始。

2000年代

●2000年
 お食事配達サービスの「株式会社セブン・ミールサービス」設立(セブンイレブン)。
 セブン・アンド・ワイ、サービス開始(セブンイレブン)。

●2001年
 高速道路内初のコンビニ設置(サンクス・尾張一宮PA店)。
 電子マネー使用開始(am/pm)。
 ナチュラルローソン1号店となる「自由が丘2丁目店」開店。
 「ローソンATM」サービス開始。

●2003年
 郵便ポスト設置(ローソン)
 セブンイレブンが10,000店舗到達。

●2004年
 ゆうパック取次サービス開始(ローソン)。

●2006年
 アルコール飲料の販売が自由化。
 電子マネーPiTaPaの取扱い開始(ローソン)。

●2007年
 独自の電子マネー「nanaco(ナナコ)」を各店舗で導入開始(セブンイレブン)。
 Tポイントサービス開始。「ファミマTカード」を発行。(ファミリーマート)

●2010年
 全店でおサイフケータイクレジットiDの利用開始(セブンイレブン)。
 ファミリーマートが(株)エーエム・ピーエム・ジャパンを吸収合併。

●2011年
 PASMO(京急沿線の各店)の電子マネーサービスを導入(セブンイレブン)。

●2013年
 ローソンのマルチメディア端末「Loppi」の全店導入完了(ミニストップ)。
 デイリーヤマザキが山崎製パンに吸収合併。

ページTOPへ HOMEへ戻る