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泣ける映画(洋画)ランキング/年代流行

恋愛・友情・家族・運命などしんみり心に響くものから号泣するものまで、人生のうちに一度は観ておきたい、おすすめの不朽の感動名作映画をご紹介します。

1位『タイタニック』

1位『タイタニック』

1997年公開のアメリカ映画。1912年に実際に起きた英国客船タイタニック号沈没事故を基に、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描く。自らの命をもって愛する者を守るジャックの姿が、全世界の人の心を震わせた。アカデミー賞では最多タイの11冠、全世界収入は、実に約2100億円。

2位『アルマゲドン』

2位『アルマゲドン』

1999年公開のアメリカ映画。 小惑星の接近で滅亡の危機に瀕した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いたヒューマン・アドベンチャー。エアロスミスが歌うテーマ曲「ミス・ア・シング 」も大ヒットした。

3位『ゴースト/ニューヨークの幻』

3位『ゴースト/ニューヨークの幻』

1990年公開のアメリカ映画。強盗に襲われ幽霊となっても愛する人を守ろうとする銀行員サムと彼を愛し続ける陶芸家のモリーの姿を描くファンタジックなラブ・ストーリー。ふたりが愛を確かめ合うラブシーンの数々は世の女性の憧れの的となった。

4位『グリーンマイル』

4位『グリーンマイル』

2000年公開のアメリカ映画。「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督&スティーブン・キング脚本コンビが放つ感動作。大恐慌時代のアメリカ南部の死刑囚舎房を舞台に、不思議な力を持つ死刑囚コフィーと看守たちとの心の交流を描く。

5位『ショーシャンクの空に』

5位『ショーシャンクの空に』

1995年公開のアメリカ映画。ショーシャンク刑務所での長い刑務所生活のなかでも自分を見失わず、ついには脱獄に成功したアンディの奇妙な逸話の数々とアンディを支えた仲間達を巡るヒューマン・ドラマ。公開当時、知名度は低かったが、批評家達から高い評価を受け、その後ビデオ販売やレンタルによって、徐々に人気を獲得した。

6位『I am Sam / アイ・アム・サム』

6位『I am Sam / アイ・アム・サム』

2002年公開のアメリカ映画。知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムと、愛娘ルーシーとの純粋な愛をビートルズの曲とともに描いた感動作。当時7歳だった子役のダコタは、父を愛し支え続ける健気な娘を好演し注目を集めた。

7位『ライフ・イズ・ビューティフル』

7位『ライフ・イズ・ビューティフル』

1999年公開のイタリア映画。 ナチスの収容所に送られた幼い息子を生きながらえさせようと、父親が命がけでついた嘘がもたらす奇跡の物語。その嘘とは、収容所の生活は、お気に入りの戦車を得るためまでのゲームであり、とにかく生き抜いて“得点”を稼ぎ、1000点を獲得すれば、戦車がもらえる、というもの。カンヌ国際映画祭で審査員グランプリを受賞。

8位『E.T.』

8位『E.T.』

1982年公開のアメリカ映画。地球の探査にやって来て一人取り残された異星人と少年の交流を暖かく描き上げたSFファンタジー。その後の特殊撮影映画に多大な影響を与えた作品。第55回アカデミー賞では音響効果賞、視覚効果賞、音響賞、作曲賞を受賞した。

9位『ニュー・シネマ・パラダイス』

9位『ニュー・シネマ・パラダイス』

1989年公開のイタリア映画。 古き良き時代の映画館を舞台に、映画を愛した人々を描く感動作。中年男性サルヴァトーレが映画に魅せられた少年時代と青年時代の恋愛を回想し、感傷と郷愁、映画への愛情が描かれている。1989年、カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞。

10位『シンドラーのリスト』

10位『シンドラーのリスト』

1994年公開のアメリカ映画。第2次大戦下1200人のユダヤ人をナチスの虐殺から救った実在のドイツ人実業家を描いた大作。スピルバーグが長年あたためていたT・キニーリーの原作を遂に映画化し、念願のアカデミー賞に輝いた作品。

11位『フォレスト・ガンプ / 一期一会』

11位『フォレスト・ガンプ / 一期一会』

1995年公開のアメリカ映画。知能指数は人より劣るが、足の速さとその誠実さは天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。第67回アカデミー賞作品賞ならびに第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。

12位『戦場のピアニスト』

12位『戦場のピアニスト』

2003年公開のフランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作映画。ナチス占領下のポーランドを生き抜いた実在のユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記をを脚色して描いたドラマ。カンヌ映画祭では最高賞であるパルムドールを受賞した。

13位『A.I.』

13位『A.I.』

2001年公開のアメリカ映画。 故スタンリー・キューブリックが長年温めてきた企画をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したSF人間ドラマ。愛をインプットされた少年ロボット・デイビッドの心の旅をを描く。

14位『シザーハンズ』

14位『シザーハンズ』

1991年公開のアメリカ映画。純真無垢な心を持つ両手がハサミの人造人間・エドワードが街で巻き起こす騒動と、セールスウーマン・ペグとの恋を描いた切ないラブ・ファンタジー。

15位『クレイマー、クレイマー』

15位『クレイマー、クレイマー』

1980年公開のアメリカ映画。離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描く。第52回アカデミー賞作品賞ならびに第37回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。

16位『ある愛の詩』

16位『ある愛の詩』

1971年公開のアメリカ映画。名家の四世、オリバーとイタリア移民の娘、ジェニーという余りにも身の上の違う2人の切ないロマンスを描いた不朽の恋愛映画。アカデミー作曲賞(フランシス・レイ)、ゴールデングローブ賞受賞作品。

17位『ローマの休日』

17位『ローマの休日』

1954年公開のアメリカ映画。ローマを舞台に、ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女とアメリカ人新聞記者ジョーとのたった1日のラブストーリー。アカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。

18位『マディソン郡の橋』

18位『マディソン郡の橋』

1995年公開のアメリカ映画。アイオワ州の片田舎で出会った、平凡な主婦と中年のカメラマンの4日間の恋を描く。世界的ベストセラーとなったロバート・ジェームズ・ウォラーによる同名小説を映画化。「不倫の恋」を描いた問題作として話題となり、中年女性が映画館に殺到した。

19位『スタンド・バイ・ミー』

19位『スタンド・バイ・ミー』

1987年公開のアメリカ映画。1950年代末のオレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む、心に傷を持った4人の少年たちが、“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険を描く。ベン・E・キングが歌う同名の主題歌もリバイバルヒットした。

20位『愛と青春の旅だち』

20位『愛と青春の旅だち』

1982年公開のアメリカ映画。海軍士官学校に入学した若き士官候補生ザックが、同期との友情、町工場の娘との恋、色々な出来事を織りなしながら成長していく青春映画。士官学校の厳しい訓練の描写は、教官であるL・ゴセット・Jrの好演(アカデミー助演男優賞受賞)もあって迫力あるものになっている。

21位『アポロ13』

21位『アポロ13』

1995年公開のアメリカ映画。アメリカの月面探査船計画で唯一、月に到達できなかったアポロ13号、その絶体絶命の危機と地球への生還描く人間ドラマ。実際のアポロ13号の船長であったジム・ラヴェルの著作"Lost Moon"が原作となっている。アカデミー賞編集賞、音響賞受賞作品。

22位『レナードの朝』

22位『レナードの朝』

1991年公開のアメリカ映画。オリヴァー・サックスの実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、30年にわたる昏睡から目覚めた患者との交流を軸に描いた感動のヒューマン・ドラマ。患者役のロバート・デ・ニーロの熱演は必見。

23位『きみに読む物語』

23位『きみに読む物語』

2005年公開のアメリカ映画。夫が認知症で記憶を失くした妻のために、愛し合った日々を読んで聞かせる切ないラブストーリー。原作小説は1996年、全米で450万部を超える大ベストセラーとなった作品。夫婦愛がテーマのこの映画は中高年を中心にブームとなり “きみ読む”現象と呼ばれた。

24位『ロミオ&ジュリエット』

24位『ロミオ&ジュリエット』

1997年公開のアメリカ映画。憎しみ合う家柄に生まれたふたりの“禁じられた愛”を描いた、ラブストーリー。シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が原作で、台詞もそのままであるが、時代設定を現代に変えて、両家の争いをマフィア同士の抗争に置き換えられている。

25位『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

25位『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

2000年公開のデンマーク映画。目の不自由なシングル・マザーがたどる悲劇を描いた異色ミュージカル。アイスランドの人気女性歌手ビョークを主役に据え、明るい色調のミュージカル仕立てにした新奇な構成の作品である。第53回カンヌ国際映画祭でパルムドールと主演女優賞を受賞した。

26位『フィールド・オブ・ドリームス』

26位『フィールド・オブ・ドリームス』

1990年公開のアメリカ映画。野球を題材に、信念に従って行動する主人公と彼を暖かく見守る家族、信じる事の尊さ、愛する人を思う事の素晴らしさをファンタジーの姿を借りて語りかける感動作。原作はW・P・キンセラの小説『シューレス・ジョー』。

27位『街の灯』

27位『街の灯』

1934年公開のアメリカ映画。盲目の花売り娘と浮浪者の男の恋をユーモアとペーソスが織り交ぜて描いたロマンティック・コメディ。チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・主演し、サイレント映画だが音楽付きのサウンド版として公開された。

28位『グッド・ウィル・ハンティング / 旅立ち』

28位『グッド・ウィル・ハンティング / 旅立ち』

1998年公開のアメリカ映画。天才的な頭脳を持ちながら幼い頃に負ったトラウマから逃れられずにいる一人の青年と、最愛の妻に先立たれ失意に喘ぐ精神分析医がお互いに新たな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマ。脚本家デビューを飾ったマット・デイモンがアカデミー脚本賞を獲得した。

29位『哀愁』

29位『哀愁』

1949年公開のイタリア映画。 第一次大戦で引き裂かれるイギリス軍将校のロイ・クローニン大尉とバレエの踊り子マイラ・レスターの美しくも悲しい恋物語。1953年に日本で制作された『君の名は』は、この映画のウォータールー橋を数寄屋橋に置き換えて製作されたリメイク版である。

30位『ミリオンダラー・ベイビー』

30位『ミリオンダラー・ベイビー』

2005年公開のアメリカ映画。ボクシングに希望を見い出そうとする田舎育ちのマギーと、ジムのオーナー兼トレーナーのフランキーの心の葛藤を描いたヒューマン・ドラマ。第77回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞の主要4部門を独占した。

日本で公開された年を記述。SmaSTATION!!調べ

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