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葬送のフリーレン/年代流行

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葬送のフリーレン
  • 作者名:山田鐘人,アベツカサ
  • 連載誌:週刊少年サンデー
  • 出版社:小学館
  • 単行本:既刊7巻(2022年3月現在)

【解説】
魔王を倒した勇者一行のその後を描く後日譚ファンタジー。

【あらすじ】
魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。そして、50年に一度降るという「半世紀流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。
50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るための旅に出るのだった。

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