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金剛寺さんは面倒臭い/年代流行

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金剛寺さんは面倒臭い
  • 作者名:とよ田みのる
  • 連載誌:ゲッサン
  • 出版社:小学館
  • 単行本:既刊3巻(2019年1月現在)

【解説】
このヒロインには、付け入る隙などない!口を開けば正論!正論!正論! 金剛寺さんはいつも正しい!おまけに学業優秀&柔道の名手!隙などまったくない彼女に、樺山くんは…よりによって恋をした!彼の運命やいかに!?面倒臭くてまっすぐな、ロジカルピュアラブストーリー!!

【あらすじ】
本作のヒロインは、金剛寺金剛(こうごうじ こんごう)。冗談みたいな名前の彼女だが、口を開けばいつも正論!おまけに学業優秀で、柔道の名手!!
そんな付け入る隙がない金剛寺さんに恋したのは、地獄から来たという樺山君。ストレートに告白するも「私は面倒臭いぞ」と突き放されたが、彼のピュアな想いは金剛寺さんの心をどんどん解いていった。
ついに付き合うことになった二人は初デートに、恋人つなぎと徐々に関係を深めていく。そしてある日、まわりから「チッスしたの?」と訊かれるが、「何故恋人同士の愛情表現に口唇を重ね合わさねばならぬのか?」とチッスに理解を示さない金剛寺さん。しかし、樺山君と一緒に海を見ながら歩いていると、彼女の心は大きく動いた。そして、樺山君にこう言った。 「チッスしないかね。」

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