昭和元禄 落語心中/年代流行
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- 作者名:雲田はるこ
- 連載誌:ITAN
- 出版社:講談社
- 単行本:3巻
【解説】
落語の魅力を多角的かつわかりやすく示しつつ、様々な噺家(はなしか)の生き様を活き活きと描いたストーリー。
【あらすじ】
満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに。