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大東京トイボックス/年代流行

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大東京トイボックス
  • 作者名:うめ
  • 連載誌:コミックバーズ
  • 出版社:幻冬舎
  • 単行本:10巻

【解説】
モーニングKCで連載されていた同作者の漫画「東京トイボックス」の続編にあたる。秋葉原の弱小ゲーム製作会社・スタジオG3を舞台としたゲーム業界群青劇。「面白いゲーム」を作ることに全てを賭ける男・天川太陽と、大手ゲーム制作会社ソリダスワークスの局長・仙水伊鶴の二人を軸に「売れるゲーム」と「面白いゲーム」の対立を描く。

【あらすじ】
月山を新社長に迎え、さらに百田モモをすったもんだの末新入社員として加えた新生G3。彼らは、太陽のソリダス時代の同期にして浅からぬ因縁を持つ男、仙水伊鶴が主催する新事業「SOUP」に参加し、次世代機の新作ゲーム開発に乗り出す。大手同人サークルから起業を果たした半田花子が社長の「電算花組」を共同制作会社に交え、萌え×燃えシューティング「デスパレートハイスクール」の開発に乗り出す。ところが、度重なる現場の混乱、忍び寄る表現規制の影など、いくつもの困難が彼らに立ちはだかる。

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