ウルトラマンメビウス/年代流行
- 放送期間:2006年4月8日~2007年3月31日
- 放送日時:土曜日(17:30~16:00)
- 主題歌:ウルトラマンメビウス(Project DMM with ウルトラ防衛隊)
- 放送局:CBC/TBS
- 出演:五十嵐隼士、仁科克基、渡辺大輔、斉川あい、平田弥里 ほか多数
【解説】
ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品。昭和の歴代ウルトラマンや過去の人気怪獣・宇宙人が登場するだけでなく、怪獣・宇宙人にまつわる事件を登場人物の口から語らせたり、過去の名台詞や語句・事件を引用することで旧作との繋がりを明示している。
【あらすじ】
「怪獣頻出期」と呼ばれる、ウルトラマンが地球を守っていた時代が終息してから25年。
突如、宇宙から飛来してきた怪獣ディノゾールを前に、対怪獣防衛チーム・CREW GUYSは隊員のアイハラ・リュウだけを残して全滅してしまった。街を蹂躙するディノゾールの前に、ウルトラマンメビウスが立ち塞がった。彼こそ、ウルトラマンの故郷・M78星雲光の国からウルトラの父の命を受けて地球に降り立った宇宙警備隊のルーキーである。ディノゾールを倒したメビウスだったが、周囲の被害を顧みない荒削りな戦いぶりをリュウに非難される。
戦いの後、メビウスの仮の姿であるヒビノ・ミライは、新生クルー第1号としてGUYSに入隊し、新隊長のサコミズ・シンゴとともにリュウと対面する。
そして、ミライがディノゾール襲来時に出会っていたカザマ・マリナ、イカルガ・ジョージ、アマガイ・コノミ、クゼ・テッペイの素質を見抜いて彼らをGUYSにスカウトしたことで、新生GUYSが誕生した。
ルーキー同士のメビウスと新生GUYSは、ともに地球を守りながら成長していく。