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約束のネバーランド/年代流行

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約束のネバーランド
  • 作者名:白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)
  • 連載誌:週刊少年ジャンプ
  • 出版社:集英社
  • 単行本:既刊10巻(2018年8月現在)

【解 説】
ヨーロッパを彷彿とさせる未知の世界で脱獄をテーマにしたダークファンタジー。
孤児院で暮らしていた子供たちが施設の秘密を知りそこからの脱出・逃走劇が始まる、そして子供たちが脱獄の為に綿密な策を考えたり母と慕っていた監視者との心理戦、頭脳戦が描かれ少年誌としては異色の作風が特徴。

【あらすじ】
孤児院・グレイス=フィールドハウスは、色々な孤児が集まるところ。孤児院のシスターである「ママ」と慕われるイザベラも、「きょうだいたち」にも血縁関係はないが、幸せに暮らしていた。そこでは、赤ん坊のころに預けられた子供を、特殊な勉強とテストにより育てあげ、6歳から12歳までの間に里親の元へと送り続けていた。
里親が見つかり、外の世界に出ることになったコニーが人形を置き忘れたため、主人公である身体能力に優れるエマと、知略に優れるノーマンはそれを届けることにした。しかし二人は、近づくことを禁じられていた「門」でコニーが食肉として出荷される瞬間を目撃する。そこから「鬼」の存在を知った二人は、リアリストで博識なレイのほか、ドン、ギルダを仲間に引き入れ、ハウスからの脱獄計画をスタートさせる。

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