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高台家の人々/年代流行

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高台家の人々
  • 作者名:森本梢子
  • 連載誌:YOU
  • 出版社:集英社
  • 単行本:4巻(2015年9月現在)

【解 説】
妄想癖のある地味で冴えないOLと、人の心が読める名家のイケメンエリートが繰り広げる“テレパス”ラブコメディー。

【あらすじ】
平野木絵は30歳になったばかりの地味めOL。趣味はスケールの大きな妄想。そんな木絵に、イケメン社員・高台光正が近づいてくる。実は光正は人の心が読めるテレパスだった。光正は木絵の妄想と人柄に惹かれ、二人は付き合うことに。
婚約にたどり着き、幸せの絶頂にいる木絵だったが、光正が海外に行っている間に、光正の母・由布子から呼び出しを受けると、彼女は木絵を品定め、容姿も平凡で、教養や品格が足りない木絵に「結婚はあきらめてください」と宣言。危機を救うため、イギリスから祖母・アンが帰国し巧妙な話術により由布子は宣言を撤回。木絵を嫁として教育し始める。
危機が去った木絵と光正。そんな二人を見守る妹・茂子も心が読めてしまうがために、付き合っている浩平との仲が進展せず悩んでいた。しかし、その悩みも木絵にぶっ飛んだ妄想に後押しされて吹っ切れる。もはや木絵の妄想は高台家には必須なものとなる。

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