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信長協奏曲/年代流行

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信長協奏曲
  • 作者名:石井あゆみ
  • 連載誌:ゲッサン
  • 出版社:小学館
  • 単行本:11巻

【解説】
高校生がタイムスリップして戦国時代へ。病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。
第57回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。2014年にはフジテレビ開局55周年プロジェクトとしてテレビアニメ・実写テレビドラマ・実写映画の3媒体を同時企画・随時展開。

【あらすじ】
勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。信長自身は明智家の養子になり、明智光秀を名乗り、病弱だが聡明な人物としてサブローを支えている。
サブローは礼儀作法に疎く、現代の言葉を使い周囲を困惑させることもあるが、独特な発想と高いカリスマ性や行動力を発揮させ、織田家拡大につれ武将としての風格を備えていく(朝廷に参内する際は、サブローが明智光秀の姿をして、光秀に信長として参内してもらっている)。
一方でサブローは、裏切り者である弟の信行にも手を差し伸べたり、長益にねだられれば物を買い与え、母親になっても信長を過剰に慕うお市には強く物を言えないなど、織田家の身内に甘い面を見せている。

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