• 作者名：島本和彦
• 連載誌：週刊ヤングサンデー
• 出版社：小学館
• 単行本：12巻

【解説】
原作者・島本和彦の大学時代をベースに描かれる80年代の若者たちの群像劇。島本本人や彼を取り巻く友人やライバルたちをモデルとして、クリエイタ―志望の若者たちが“まだ何者でもなく、熱かった日々”を描く。2014年7月期からテレビ東京「ドラマ24」枠にてテレビドラマ化された。

【あらすじ】
1980年代初め。大阪の大作家芸術大学で講義を受けつつ漫画家を目指す若者・ホノオは、同級生の庵野秀明の自作アニメーションに衝撃を受けつつも、具体的には何も動き出していなかった。そんなある日、何気なくマンガを読んでいた彼は、当時はまだ無名の新人だったあだち充、高橋留美子、原秀則の作品を目にして…？