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宇宙兄弟/年代流行

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宇宙兄弟
  • 作者名:小山宙哉
  • 連載誌:モーニング
  • 出版社:講談社
  • 単行本:24巻

【解説】
「宇宙飛行士になる」という少年時代からの夢を追いかけて切磋琢磨(せっさたくま)する兄・南波六太(ムッタ)と弟・日々人(ヒビト)の姿を描く。2011年、第56回小学館漫画賞一般向け部門、第35回講談社漫画賞一般部門をそれぞれ受賞。

【あらすじ】
2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。
一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。

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