鋼の錬金術師/年代流行
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- 作者名:荒川弘
- 連載誌:月刊少年ガンガン
- 出版社:スクウェア・エニックス
- 単行本:27巻
【解説】
錬金術が存在する架空の世界を舞台としたファンタジー漫画。物語の世界は、19世紀の産業革命期のヨーロッパをモチーフにしている。累計発行部数は6100万部を記録し、スクウェア・エニックス発行のコミックスの最高記録となる。
【あらすじ】
幼き日に最愛の母親、トリシャ・エルリックを亡くしたエドワードとアルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと、錬金術において最大の禁忌、人体錬成を行ったが、失敗し、兄・エドワードは左脚、唯一の家族である弟・アルフォンスは全身を失ってしまう。 エドワードは自身の右腕を代価として、アルフォンスの魂をかろうじて鎧に定着させたが、自分達の愚かさに気づく。 その後エドワードは自ら失った右腕と左脚にオートメイルを装着し、一時的に手足を取り戻す。