• 作者名：しげの秀一
• 連載誌：週刊少年マガジン
• 出版社：講談社
• 単行本：38巻

【解説】
高校生ライダー巨摩 郡がレースの世界に入り、アマチュアから世界チャンピオンになるまでのサクセスストーリー。平行して、恋人の伊藤歩惟とのラブストーリーも展開する。1985年（昭和60年）度、第9回講談社漫画賞少年部門受賞。

【あらすじ】
高校生の巨摩郡は親友の沖田比呂とつるんでバイクで峠道を攻める日々を送っていた。
やがて、同級生の一ノ瀬美由紀やライバル聖秀吉と出逢うことでアマチュアレースに出場し始め、初心者クラスから規格外の才能を発揮する。
秀吉とは事あるごとに対立していたが、コンビを組んで鈴鹿4耐に優勝したことで友情を結び合う。
しかし、秀吉は峠道で事故死し、郡は遺志を継ぐようにプロライダーへの道を歩みだす。