銀魂(マンガ)/年代流行
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- 作者名:空知英秋
- 連載誌:週刊少年ジャンプ
- 出版社:集英社
- 単行本:54巻
【解説】
江戸のかぶき町で万事屋を営む銀髪天然パーマの坂田銀時とその周りのおかしな人々との間で起こるドタバタ劇を描いている。宇宙人の来襲を黒船、宇宙人を天人と呼び、 新撰組や攘夷論などの日本の夜明け時代に引っかけている。
【あらすじ】
江戸時代末期、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人達が襲来した。まもなく地球人と天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発。数多くの侍、攘夷志士が天人との戦いに参加した。
しかし、天人の絶大な力を見て弱腰になっていた幕府は、天人の侵略をあっさりと受け入れ開国してしまう。そして、幕府は天人による傀儡政権となり、天人達が我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。
一方、国や主君のために天人と戦った攘夷志士達は弾圧の対象となり、他の侍達もその多くが廃刀令により刀を失い、戦う気力を失っていた。