こちら葛飾区亀有公園前派出所(マンガ)/年代流行
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- 作者名:秋本治
- 連載誌:週刊少年ジャンプ
- 出版社:集英社
- 単行本:190巻
【解説】
亀有公園前派出所に勤務する警察官両津勘吉を主人公とし、その同僚や周辺の人物が繰り広げるギャグ漫画。
【あらすじ】
東京は下町葛飾・亀有公園前の派出所。ここに勤務する 両津勘吉巡査長、通称・両さんは、破天荒で豪快で型破り、また傲慢で強引な性格で、“始末書の両さん” と呼ばれており、やることなすことすべてハチャメチャ。両さんが行く所にトラブルが絶えることはなかった。
同じ派出所の後輩・秋本カトリーヌ麗子や 中川圭一をヒヤヒヤさせたり、上司である 大原部長にカミナリを落とされる毎日を送りながら、日々怖いもの知らずのパワーを爆発させ続けている。
喧嘩の仲裁、お年寄りの世話、近所の悩み相談など “交番のおまわりさん” としての能力は決して低くはないが、短気で飽きっぽく、働くのは大嫌い。警官だがギャンブル好きで、金遣いは荒く無茶苦茶の上、借金だらけ。儲け話には目がなく、遊びと金儲けのために対し異常なまでの欲望と知識を持つ両さん。