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特命戦隊ゴーバスターズ/年代流行

特命戦隊ゴーバスターズ
  • 放送期間:2012年2月26日~2013年2月10日
  • 放送日時:日曜日(07:30~08:00)
  • 原作:八手三郎
  • オープニング:バスターズ レディーゴー!(高橋秀幸)
  • エンディング:キズナ〜ゴーバスターズ!(謎の新ユニットSTA☆MEN)
  • 放送局:テレビ朝日
  • 出演:鈴木勝大、馬場良馬、小宮有紗、松本寛也、榊英雄、陳内将 ほか多数

【解説】
「スパイ」をモチーフとし、一眼レフカメラや双眼鏡を武器とする。
初期メンバーは3人で、それぞれのメンバーに相棒のロボットが1体ずつ付くほか、司令官やオペレーターが支援に就いている。

【あらすじ】
日本によく似た別世界。新西暦1999年のクリスマス、転送研究センターのスーパーコンピューター内に侵入した謎のコンピューターウイルスがメインプログラム「メサイア」に感染した。ウイルスの影響で意思を手に入れたメサイアは暴走、世界の支配を提唱し、瞬く間に転送研究センターのコンピュータを乗っ取っていく。センターの研究員たちは暴走の拡大を抑えるため、施設ごと亜空間に転送する道を選んだ。施設が亜空間へ飛ばされた直後、跡地に3人の子供と3体の作業用ロボットが転送されてきた。彼らは事件のとき施設にいた者たちで、その身にはワクチンプログラムが宿っていた。
13年後の新西暦2012年。そこではエネトロンと呼ばれるクリーンエネルギーが人類にとって必要不可欠な存在となっていた。その現世にメサイアが率いる組織・ヴァグラスが襲来。メサイアを現世に呼び戻すため、大量のエネトロンに狙いを定めた。ヴァグラスの襲来に対抗するのは、ブルーバスター=岩崎リュウジ、イエローバスター=宇佐見ヨーコの2人で結成された、エネルギー管理局特命部所属の特殊部隊・特命戦隊ゴーバスターズ。2人は13年前の事件で難を逃れたあの子供たちだった。
エネトロンを巡ってヴァグラスに立ち向かうゴーバスターズ。やがて、2人の前に同じく13年前の事件で難を逃れた男・桜田ヒロムが現れた。彼は幼い頃の約束を果たすべく、レッドバスターとなる。ゴーバスターズの3人は、3人とともに転送されてきた3体のバディロイドや、特命部の面々とともにヴァグラスに立ち向かう。

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