電磁戦隊メガレンジャー/年代流行
- 放送期間:1997年2月14日~1998年2月15日
- 放送日時:金曜日(17:30~17:55)
- 原作:八手三郎
- オープニング:電磁戦隊メガレンジャー(風雅なおと)
- エンディング:気のせいかな(風雅なおと)
- 放送局:テレビ朝日
- 出演:大柴邦彦、江原淳史、松風雅也、田中恵理、東山麻美、金井茂 ほか多数
【解説】
インターネットや携帯電話、パソコン、衛星放送など、「デジタル」な要素が多く取り入れられた。
高校生戦隊であり、修学旅行を題材にしたストーリーなど、彼らの学園生活を描いている。
ブラックがリーダー、サブリーダーがイエローと設定されており、レッドは切り込み隊長的な描写がなされている。
【あらすじ】
諸星学園高校3年・伊達健太は、巷で人気のアーケードゲーム「メガレンジャー」を遊ぶためにゲームセンターにやってきたところを謎の男たちにスカウトされ、とある施設に連れて行かれる。男たちは世界科学者連邦(I.N.E.T.)の職員で、健太はI.N.E.T.が組織したデジタル戦士・メガレンジャーとして、ネジレジアの侵攻から地球を守るべく選ばれたのだ。
好奇心からメガレンジャーになることを応諾した健太たちであったが、それは「地球防衛の任務」と「卒業」を1年後に控えた高校生活、熾烈な二重生活の始まりを意味していた。