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高速戦隊ターボレンジャー/年代流行

高速戦隊ターボレンジャー
  • 放送期間:1989年2月25日~1990年2月23日
  • 放送日時:土曜日(18:00~18:25)
  • 原作:八手三郎
  • オープニング:高速戦隊ターボレンジャー(佐藤健太)
  • エンディング:ジグザグ青春ロード(佐藤健太)
  • 放送局:テレビ朝日
  • 出演:佐藤健太、我那覇文章、朝倉圭矢、片桐順一郎、木之原賀子、岡本富士太、高見恭子 ほか多数

【解説】
スーパー戦隊シリーズで初めて高校生だけで構成された戦隊である。モチーフには当時のミニ四駆ブームを反映して「自動車」が採用されている。
シリーズでは平成に入って初めての作品、かつ土曜18時台の放送枠(関東)にて放送された最後の作品である。

【あらすじ】
今からさかのぼる事2万年前、世界は人と妖精と暴魔が存在していた。そして暴魔百族と人間との戦いがあった。人間は妖精と協力して暴魔に勝利、妖精たちの守護獣である聖獣ラキアによって暴魔は封じられる。
しかし、二万年の間に人間は妖精の存在を忘れ、妖精も度重なる自然破壊によって滅んでいった。そして、守護獣ラキアの力が弱ったことで暴魔の封印が解かれてしまう。暴魔は人間に対する積年の恨みを晴らすため、侵略を開始した。
妖精族最後の生き残りであるシーロンは、無公害エンジンを発明するなど卓越した頭脳を持つ太宰博士とともに暴魔との戦いの準備を進め、妖精を見ることができる、東京都立武蔵野学園高校の3年A組の5人の生徒に地球の未来を託すこととした。
シーロンにターボブレスを与えられた5人は強化服を纏い、「ターボレンジャー」として「若さ」を武器に戦う。

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