超新星フラッシュマン/年代流行
- 放送期間:1986年3月1日~1987年2月21日
- 放送日時:土曜日(18:00~18:25)
- 原作:八手三郎
- オープニング:超新星フラッシュマン(北原拓)
- エンディング:ファイティングポーズ、フラッシュマン(北原拓)
- 放送局:テレビ朝日
- 出演:垂水藤太、植村喜八郎、石渡康浩、中村容子、吉田真弓、清水紘治、中田譲治 ほか多数
【解説】
1981年の訪日調査開始をきっかけに社会的関心を集めていた「中国残留日本人孤児」の問題がテーマの一つとして取り入れられた。
それまでの戦隊シリーズで度々見られたハイレグレオタードタイプの女戦士のスーツが導入された最後の作品でもある。
【あらすじ】
時は地球暦1966年。全宇宙を旅し、さまざまな生態改造を続けてゆく改造実験帝国メス。その指揮下にあるエイリアンハンターの一団は、辺境の星・地球でも現地生物の収集を行った。その中には、地球人の子供達も含まれていた。さらわれた幾人もの子供達のうち、わずかに5人だけが異星人・フラッシュ星人に救われ、遠く離れたフラッシュ星系の5つの星へ分かれて育てられた。
それから20年。成長した5人は自分達をさらったメスが地球侵略を計画していることを知り、養親の説得を振り切って地球に帰還、親子の絆を引き裂いたメスへの怒りとともに、地球を守るべく、フラッシュ星のテクノロジーで武装した戦士・フラッシュマンとして戦う。