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超電子バイオマン/年代流行

超電子バイオマン
  • 放送期間:1984年2月4日~1985年1月26日
  • 放送日時:土曜日(18:00~18:25)
  • 原作:八手三郎
  • オープニング:超電子バイオマン(宮内タカユキ)
  • エンディング:バイオミック・ソルジャー(宮内タカユキ)
  • 放送局:テレビ朝日
  • 出演:阪本良介、太田直人、大須賀昭人、矢島由紀、田中澄子、牧野美千子 ほか多数

【解説】
タイトルから「○○戦隊」の表記を廃したり、5人のメンバーを従来の男性4、女性1から男性3、女性2にするなど、シリーズとしてより飛躍したものを目指した作品。
等身大の怪人が巨大化せず、毎回の巨大戦では異なる巨大ロボットが登場するという初の試みもなされている。

【あらすじ】
宇宙の青いエメラルドと言われる地球。平和を願うバイオ星人は、バイオ星が滅ぶとき、地球を守るためにバイオロボを地球に送り込む。地球にやってきたバイオロボは、浴びた者の肉体と精神を強靭なものにする超生命粒子「バイオ粒子」を地球に振りまく。
それから500年後の現代。かつてその粒子を浴びた者の5人の子孫は、地球を我が物にしようとするドクターマン率いる「新帝国ギア」の野望を打ち砕くため、「超電子バイオマン」となってドクターマンと戦う。

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