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ハリー・ポッターと炎のゴブレット/年代流行

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 発売日:2002年10月
  • 著者:J.K.ローリング
  • 出版社:静山社
  • ページ数:1144ページ

【解説】
ホグワーツ魔法魔術学校の4年生となったハリー・ポッターが、望まないまま三大魔法学校対抗試合の選手となり、その裏に史上最悪の魔法使いヴォルデモートの謀略を感じつつ、厳しい試練に立ち向かう一年間を描く。

【内容】
4年生になった夏休み、ハリーは奇妙な夢を見た。ある館にてヴォルデモート、ピーター・ペティグリュー、そしてある男が自分を狙う計画を立てており、それを目撃していたマグルの老人を殺してしまうのだ。うなされて目を覚ますと、そこにはハーマイオニーの姿が。
ハリーはウィーズリー家に招待され、クィディッチ・ワールドカップの決勝を観戦しに行くのだった。アイルランド対ブルガリアの試合は熱狂的な盛り上がりを見せ、特にブルガリアに属する世界最高のシーカー、ビクトール・クラムは絶大な人気を誇っていた。
しかし試合はアイルランドの優勝。ファンが騒動を起こしているかと思いきや、状況は一転していた。ヴォルデモートの”闇の印”、彼の忠実な下僕である仮面をつけたデスイーター(死喰い人)が突然現れたのだ。
おかげで会場は大混乱、しかしその中でハリーは怪しげな男を1人見つけるが顔が分からず、翌日には新聞の一面記事を飾る大事件となった。

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