気くばりのすすめ/年代流行
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- 発売日:1982年9月
- 著者:鈴木健二
- 出版社:講談社
- ページ数:246ページ
【解説】
著者自身の経験、会社、家族などのシチュエーションから、気くばりとはどのようなことかや、人間関係を円滑にするためのヒントが具体的に書かれてる。
書かれている内容はすぐに実践できるものも多く、ちょっとしたことから自分を変えたい、"あの人"との距離を縮めたいを考えている方にオススメの本。
【内容】
気くばりとは、思いやりであり、やさしさである。けっして大袈裟(おおげさ)なことではなく、むしろ小さな、何気ない心のあり方である。ちょっとした気くばりが険悪だった人間関係をガラッと良い方向へ変えてることがある。現代人に不足しがちな気くばりの効用とその技術を説き、全国に感動の嵐を巻き起こした名作。