劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(映画)/年代流行

- 2020年9月18日【140分】松竹
- 原作:暁佳奈
- 監督:石立太一
- 主題歌:TRUE「WILL」
- 出演:石川由依、子安武人、浪川大輔、遠藤綾 他多数
【解説】
2018年にテレビ放送された京都アニメーションによる人気アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の完全新作劇場版。戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。
【あらすじ】
人々に深い傷を残した戦争が終結して数年、新しい技術の開発によって生活にも少しずつ変化が現れ、人々は前を向いて歩み始めた。ヴァイオレットも大切な人であるギルベルトがどこかで生きていることを信じ、彼への思いを抱えて生きている。ある時、ギルベルトの兄ディートフリートと対面したヴァイオレットは、ギルベルトのことを忘れるよう諭される。しかし、ヴァイオレットにとってギルベルトを忘れるなどできないことだった。そんな彼女に、ユリスという少年から代筆の依頼が入る。時を同じくして、ヴァイオレットが働くC.H郵便社に宛先不明の一通の手紙が届き……。(出典:映画.com)