• 2017年8月26日【149分】東宝
• 監督：原田眞人
• 原作：司馬遼太郎
• 主題歌：
• 出演：岡田准一、役所広司、有村架純、平岳大、東出昌大　他多数

【解説】
司馬遼太郎の名作小説を映画化。石田三成の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出す。

【あらすじ】
幼くして豊臣秀吉に才能を認められ、取りたてられた石田三成は、秀吉に忠誠を誓いながらも、正義ではなく利害で天下を治める秀吉の姿勢に疑問も抱いていた。そんな三成の下には、猛将として名高い島左近や伊賀の忍びの初芽らが仕えるようになるが、秀吉の体調が思わしくないなか、天下取りの野望を抱く徳川家康は、言葉巧みに武将たちを自陣に引き込んでいった。そして1598年8月、秀吉が逝去。1600年9月15日、毛利輝元を総大将に立てた三成の西軍と、家康率いる東軍が関ヶ原で天下分け目の決戦に挑むこととなる。