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銀翼のイカロス(文庫本)/年代流行

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銀翼のイカロス
  • 著者:池井戸潤
  • 発行日:2017年9月5日
  • 出版社:文藝春秋
  • ジャンル:フィクション
  • ページ数:434

【解説】
「半沢直樹が帰ってきた!今度の敵は政治家だ!痛快度100%、無敵のエンタメ小説「半沢シリーズ」第4作。

【あらすじ】
出向先から東京中央銀行本店に復帰した半沢直樹に頭取から大仕事が降ってきた。破綻寸前の航空会社、帝国航空の再建を担当せよというのだ。だが折しも政権が交替。新政権の国土交通大臣は野心にみちた女性閣僚は帝国航空再生タスクフォースを起ち上げ、半沢たちに巨額の債権放棄を要求してきた。 500億円もの借金の棒引きなんてとんでもない! だが相手が大臣ではさすがの半沢も容易に突破口を見いだせない。しかもなぜか銀行上層部も半沢の敵に回る。この一件のウラには何があるのか? かつて半沢と舌戦をくりひろげた「金融庁一の嫌われ者」、オネエ言葉の黒崎駿一の思惑もカラみ、銀行に隠された大きな闇も見え隠れする。 果たして半沢の運命やいかに?

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