• 2016年4月23日【127分】東宝
• ジャンル：ホラー／サスペンス／ドラマ
• 監督：佐藤信介
• 原作：花沢健吾
• 出演：大泉洋、有村架純、長澤まさみ、吉沢悠、岡田義徳　他多数

【解説】
花沢健吾の大ヒット・ゾンビ漫画を実写映画化したパニック・アクション大作。冴えない漫画家アシスタントの主人公・鈴木英雄が、謎のウィルスによって「ZQN（ゾキュン）」と呼ばれるゾンビと化した人々に襲われ、逃亡の道中で出会った女子高生の比呂美と、元看護師の藪とともに不器用に戦いながらも、必死でサバイバルしていく姿を描く。

【あらすじ】
漫画家アシスタントとして最低な日々を送る35歳の鈴木英雄。ある日、徹夜仕事から帰宅した英雄は、異形の姿に変貌した恋人に襲われかける。辛くも逃げ出した英雄は、同じように異形の者が人々を次々と襲い、襲われた人間もまた異形の者へと変貌していくさまを目の当たりにする。
やがてそれは“ZQN（ゾキュン）”と呼ばれ、謎の感染パニックが日本中で起きていることが分かってくる。標高が高いところは感染しないという情報を頼りに富士山を目指した英雄は、その道中で女子高生の比呂美と出会い、ひょんな成り行きから一緒に行動を共にするのだったが…。