映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(映画)/年代流行
- 2016年3月5日【104分】東宝
- ジャンル:時代劇/アドベンチャー/SF
- 監督:八鍬新之介
- 原作:藤子・F・不二雄
- 出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一 他多数
【解説】
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画36作目。1989年に公開され、シリーズ歴代1位の動員数420万人を記録した「映画ドラえもん のび太の日本誕生」をリメイク。7万年前の太古の日本を舞台に、のび太とドラえもんたちが繰り広げる大冒険を描く。
【あらすじ】
家でも学校でも叱られてばかりののび太は家出しようと思い立つが、どこもかしこも私有地か国有地でどこにも自分の思い通りになる土地が見当たらない。最初は「無駄なことだからやめておけ」とのび太をバカにしたドラえもんたちも各々の理由で家出するも行くところがなく途方に暮れていた。それならばいっそのことまだ人間が誰も住んでいない旧石器時代の日本へ行こうと思い立ち、史上最大の家出へと出発した。
誰にも邪魔されないユートピアが完成したが、一時帰宅したところ、本物の原始人と思しき少年ククルに出会う。ククルの一族であるヒカリ族は、凶暴なクラヤミ族と精霊王ギガゾンビの襲撃を受けたという。ドラえもんたちはヒカリ族を救うため、中国大陸へ向かうことにする。