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疾風ロンド(文庫本)/年代流行

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疾風ロンド
  • 著者:東野圭吾
  • 発行日:2013年11月15日
  • 出版社:実業之日本社
  • ジャンル:ミステリ、サスペンス
  • ページ数:400

【解説】
強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。

【あらすじ】
泰鵬大学医科学研究所から新型病原菌「K-55」が盗まれた。しかし、秘密裏に作った生物兵器なので警察に通報することも出来ない。手掛かりは、テディベアの写った7枚の写真だけだ。 所長の東郷雅臣から、写真に写っているスキー場を突き止め「K-55」を早急に回収しろと、無理難題を突き付けられた研究所主任の栗林和幸は、息子の秀人とともに里沢温泉スキー場に向かう。しかし、スキーの腕前があまりに下手過ぎて、息子の秀人からも呆れられる始末。そんな栗林を、密かに付け狙う者がいた。(参照元Wikipedia)

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