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脳男(映画)/年代流行

脳男
  • 2013年2月9日【125分】東宝
  • ジャンル:アクション/ミステリー/SF
  • 監督:瀧本智行
  • 脚本:真辺克彦、成島出
  • 原作:首藤瓜於
  • 主題歌:キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」
  • 出演:生田斗真、松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜 他多数

【解説】
第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の同名小説を映画化。並はずれた身体能力を誇りながら、生まれつき感情を持たない殺人鬼「脳男」の姿を描くアクションサスペンス。

【あらすじ】
都内近郊で無差別連続爆破事件が発生し、犯行には舌を切り取られた女性の全身に爆弾を巻きつけた「人間爆弾」が使われていた。正義感の強い刑事の茶屋は犯人・緑川のアジトを突き止めるが、確保できたのは身元不明の男・鈴木一郎のみ。共犯とみなされた一郎は、その犯行手口の異常さから精神鑑定を受けることになり、担当の脳神経外科医・鷲谷は、一切の感情を表に出さない一郎に興味を抱く。やがて一郎は本庁に移送されることになるが、その途中で緑川が護送車を襲撃。緑川と一郎は逃走してしまう。

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