ドラゴンボールZ 神と神(映画)/年代流行
- 2013年3月30日【85分】東宝
- ジャンル:アクション/アドベンチャー
- 監督:細田雅弘
- 脚本:渡辺雄介、鳥山明
- 原作:鳥山明
- 主題歌:FLOW「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
- 出演:野沢雅子、山寺宏一、森田成一、佐藤正治、鶴ひろみ 他多数
【解説】
鳥山明による大ヒットコミックが原作のアニメシリーズ「ドラゴンボール」の17年ぶりとなる劇場版。キャッチコピーは「最強、始動。」「最強、激突。」「フリーザ、セル、魔人ブウ。すべてを超越する存在がいた。」「今、闘いの歴史が変わる――。」
【あらすじ】
全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから4年後…。平和な地球に再び危機が訪れようとしていた。
創造神である界王神と対を成す全宇宙のバランスを保つ存在、破壊神ビルスが長い眠りから目覚めた。その目的は、破壊神である自身に比肩しうる力を持つ可能性を秘めた「超サイヤ人ゴッド」なる存在が、39年後に現れるという予言を信じての事だった。付き人であるウイスから、フリーザを倒したというサイヤ人の話を聞き、界王星に修行に来ていた孫悟空の前に現われる。「強さの次元が違う」という未知の存在を目の前にワクワクする悟空は、界王の忠告を聞かずにビルスに闘いを挑むが、その圧倒的な実力差を前に手も足も出ずに敗北を喫する。
更なる破壊と伝説の戦士「超サイヤ人ゴッド」を求めて、ブルマの誕生日パーティーが開催中の孫悟飯やベジータらサイヤ人がいる地球へと向かったビルス。悟空と仲間たちは、地球を破壊神の手から守るために立ち上がる。