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カゲロウデイズ III -the children reason-(文庫本)/年代流行

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カゲロウデイズ III -the children reason-
  • 著者:じん(自然の敵P)
  • 発行日:2013年5月30日
  • 出版社:エンターブレイン
  • ジャンル:恋愛小説
  • ページ数:233

【解説】
とある夏の日に少年少女たちは出会った。彼らが遭遇した非日常な体験に潜む「物語」とは? すべてをつなぐリンクとは? いま明らかになる驚愕のストーリー!
それぞれの「目」に宿る能力を武器に、メカクシ団に迫る謎を解き明かせ!
原作関連動画再生数1000万超の人気クリエイター・じん(自然の敵P)が自ら書き下ろした、待望のノベライズ3巻が登場! 『目』を奪われるような衝撃を見逃すな!

【あらすじ】
都会から遠く離れた田舎町。クラスのアイドル朝比奈日和(あさひな ひより)と、彼女をこよなく愛する『一流アサヒナー』の少年雨宮響也(あまみや ひびや)。
ヒビヤが落とした定期入れを偶然拾ったヒヨリは、ヒビヤがタッチパネル式の携帯を欲しがっていることを知り、義兄であるケンジロウからアイドル・モモのサインを貰うため、ヒビヤの望みを叶えることを条件に彼を付き人として連れ都会へ行く。かつてヒヨリの姉が住んでいた家には白髪の青年・コノハが住んでおり、到着した二人を出迎える。
メカクシ団が関わった一連の事件のせいでヒビヤの携帯を買うことは延期になり、その翌日に向かったヒヨリの姉楯山彩花(たてやま あやか)の墓参りで、先に楯山家の墓に訪れていた少年鹿野修哉(かの しゅうや)と出会う。その帰り、赤い目をした猫を追いかけて公園に行くも、二人を捜してやってきたコノハから逃げ出したヒヨリと、彼女を追いかけたヒビヤがトラックにはねられ、「カゲロウデイズ」に引き込まれる。
カゲロウデイズから抜け出したコノハとヒビヤを追いかけてきたメカクシ団は、ヒビヤの能力や能力取得のきっかけである「大きな口」の存在、モモの能力の制御など大きな進歩をする。その矢先メカクシ団最後の作戦となる「カゲロウデイズ攻略作戦」が始まる。(参照元Wikipedia)

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