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黄金の豚 -会計検査庁 特別調査課-(ドラマ)/年代流行

  • 放送期間:2010年10月20日~2010年12月15日
  • 放送日時:水曜日(22:00~22:54)
  • 脚本:吉田智子、山崎淳也
  • 主題歌:伊藤由奈「守ってあげたい」
  • 放送局:日本テレビ/よみうりテレビ
  • 出演:篠原涼子、岡田将生、大泉洋、桐谷健太、山口紗弥加 ほか多数

【解説】
会計検査院をモデルにした架空の機関「会計検査庁」で働く型破りな主人公が様々な官公庁の不正を暴いていくドラマ。

【あらすじ】
2010年度の国家予算、92兆円。それは国民が汗水たらして働き収めた税金であり、国民の豚の貯金箱=黄金の豚だ。その税金を不正に使用する輩たちに、型破りなニューヒロイン・芯子(シンコ、篠原涼子)が戦いを挑む!
堤芯子、37歳。元詐欺師で仮釈放中の芯子は、職もなく行く当てもなく、実家の八百屋に身を寄せる。実家ではぶっきらぼうだが根は優しい家族・気丈な母・啄子(ツエコ、もたいまさこ)と、キャバクラ「年増園」に務める妹みぞれ(山口紗弥加)が芯子を待っていた。
そんなある日、芯子は街で金持ちそうな男・久留米(宇津井健)に出会う。いいカモだと思った瞬間、芯子はあっさり久留米に正体を見破られる。「私から金を奪うのは無理だ」。実は久留米は、会計検査庁の検査官だった。会計検査庁とは、国民が汗水流して収めた血税=国家予算の使い道を調査し追求する国の機関。久留米は芯子のお金をかぎ分ける勘と、嘘を見抜く慧眼を買い、芯子を調査官にスカウトしにきたのだ。

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