2010年流行(出来事)/年代流行
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- ■バンクーバー五輪開催(銀3、銅2)
- ■サッカーワールドカップ南アフリカ大会で日本大健闘のベスト16
- ■日本年金機構が発足
- ■芥川龍之介賞には磯崎憲一郎、直木三十五賞に北村薫が選ばれた
- ■小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還
- ■新国際線ターミナルが供用開始、羽田空港国際線ターミナル駅が開業
- ■高速道路一部無料化始まる
- ■各地で猛暑、熱中症患者相次ぐ
- ■東北新幹線八戸・新青森間開通
食べるラー油
2009年8月には桃屋が食べるラー油「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を発売して品薄状態が長期間続くほどの人気を博し、2010年3月にエスビー食品が対抗商品として「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」を発売。
プレミアムロールケーキ
ローソンから発売されている、個食タイプのロールケーキ。「ウチカフェスイーツ」シリーズの定番商品の一つ。
植物性油脂を混合しない、純生クリームを使用。クリーム部分が多く、容器に入れたままスプーンですくって食べるようになっている。
2009年7月に開始した「驚きの商品開発プロジェクト」から、デザートの第一弾商品として2009年9月29日に発売開始。発売1年で5000万個以上を売り上げる、2010年のヒット商品となった。
Pocket WiFi
イー・モバイルの3Gネットワークを利用するモバイル無線LANルータ「Pocket WiFi(D25HW)」は、製品名のとおり、ポケットに収まる小型サイズを実現したのが大きな特徴。サイズは約48.6(幅)×14.1(高さ)×95.5(厚さ)ミリ、重さは約80グラム。名刺とほぼ同等のサイズで手のひらにも収まる。
エアマルチプライアー
2009年にイギリスのダイソン社により発表された、「羽根の無い」扇風機の商品名。
円形の気流を生み出し周囲の空気を巻き込むことで、吸気された量の15倍の風量を作り出し、従来の羽根を用いる扇風機に比べて「ムラのないスムーズな風」を送ることができる。
もしドラ
岩崎夏海による日本の小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の略名。萌え本やライトノベルを意識したかのような装丁が採り入れられているのが特徴となっている。
2011年8月現在の発行部数は255万部、電子書籍版15万部を合算して270万部を突破している。
坂本龍馬ブーム
福山雅治主演のNHK大河ドラマ「龍馬伝」のが大ヒットし関連図書の出版や行事やモノマネなど、坂本龍馬がブームになった。高知や長崎など龍馬ゆかりの地やその周辺のスポットを巡る人で賑わった。
イクメンブーム
イクメン」という言葉が流行語に選ばれ育児に参加する男性が急増した。パパたちを意識した育児用品、いわばイクメン応援グッズも店頭を賑わせた。ブームのきっかけは厚生労働省が育児休業を取りやすいように企業への広報も強化し、仕事と家庭を両立できる環境を整える「イクメンプロジェクト」を発足したことからである。
3Dブーム
映画『アバター』の3Dが大ヒットを記録し続々と3D映画が上映された。パナソニックやソニー、サムスンなどから3Dテレビが登場するなど2010年は3D元年と言われる。
K-POPブーム
KARAや少女時代が日本で人気になり続々とK-POPアーティストが日本デビューした。抜群の容姿とカタコトの日本語が受け音楽番組を席巻し紅白出場まで果たした。