ルイスと未来泥棒(映画)/年代流行
- 日本公開日:2007年12月22日
- 上映時間:95分
- 配給:ブエナビスタ
- ジャンル:アドベンチャー/ファミリー/SF
- 監督:スティーヴン・J・アンダーソン
- 出演:ダニエル・ハンセン、ウェズリー・シンガーマン、ニコール・サリヴァン
【解説】
ウィリアム・ジョイスの絵本「ロビンソン一家のゆかいな一日」をアニメーター出身のスティーブン・J・アンダーソン監督がCGアニメとして映画化。孤児院に暮らす孤独な天才発明少年ルイスが、未来の世界と自分の家族の運命を巡って悪者と対決する。
【あらすじ】
孤児院の玄関先に捨てられたルイスの夢は発明家。毎日ガラクタ発明をしているが、自分の記憶の中にあるお母さんの姿を映し出す機械を発明しようとする。その発明品を発表する学校行事の日、未来から来た時空警察と名乗る少年ウィルバーに出会う。「君の発明品が狙われている」から気をつけろと伝えるために来たという。
完璧に完成したはずの発明品は、謎の山高帽の男によって、うまく作動しなくなっていたがルイスは知らず、自信満々に発表する。結局うまくゆかず「自分はダメなやつなんだ」と帰宅するルイス。ウィルバーは、なんとかこの機械をルイスに修理させて、もう一度発表させようと一生懸命。しかし、ルイスはやる気がない。ルイスは「ウィルバーが未来から来た時空警察なんて嘘だ。だから君のいう事は信用できない。だから機械を直す気もない。」と言う。そこでウィルバーはルイスから信用を勝ち取るために、ルイスをタイムマシンで未来へ連れて行く…。