地球が静止する日(映画)/年代流行
- 日本公開日:2008年12月
- 上映時間:106分
- 配給:20世紀フォックス映画
- ジャンル:SF/ドラマ
- 監督:スコット・デリクソン
- 出演:キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミス、キャシー・ベイツ
【解説】
51年に製作されたSF映画の古典「地球の静止する日」をキアヌ・リーヴス主演でリメイクしたSFスペクタクル。ある使命を帯びて地球に降り立った宇宙からの使者を前に、ついに存亡の危機を迎えた人類の運命を壮大なスケールで描き出す。
【あらすじ】
宇宙生物学者のヘレンは、1年前に死別した夫の連れ子ジェイコブと二人で暮らすシングルマザーである。そんな彼女はある夜、NASAによって緊急の招集をかけられる。その場には、各ジャンルでエキスパートな学者たちがいた。彼らが集められたのは、地球に向かって猛スピードで飛来する球体の正体と対策のためだった。球体が地球に衝突すると、間違いなく人類は滅亡する……。
球体はセントラルパークに静止して、その中から巨大ロボットと人間の姿をしたクラトゥが現れた。クラトゥの肉体は急激に進化して、超能力も自在に操ることができるエイリアンだった。謎の球体の出現で、世界はパニックに陥る…。