ウォンテッド(映画)/年代流行
- 日本公開日:2008年9月
- 上映時間:110分
- 配給:東宝東和
- ジャンル:アクション/サスペンス
- 監督:ティムール・ベクマンベトフ
- 出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン
【解説】
世界の秩序を守る暗殺集団の戦いを、新感覚の特殊効果で描いたアクション映画。暗殺組織に素質を見出された青年が覚醒し、孤高の暗殺者へ成長していく姿を斬新なビジュアルで描く。
【あらすじ】
25歳のウェスリー・ギブソン(ジェームズ・マカヴォイ)は、職場では女性の上司にいびられ、同棲中の恋人は親友に寝取られるという最悪の日々の中、緊張が高まると、不安発作用の薬で早くなる鼓動を抑えていた。
ある日、ドラッグストアでいつもの薬を処方している最中、1人の美女・フォックスに話しかけられる。彼女は、死んだウェスリーの父親は偉大な暗殺者だったと言う。するとすぐさま、刺客とフォックスの間で銃撃戦が始まる。店を飛び出したウェスリーを拾ったフォックスは、刺客と激しいカーチェイスを繰り広げる。ウェスリーは車中で気を失ってしまう。
ウェスリーが目を覚ますと、フォックスを含めた見知らぬ人々に囲まれていた。リーダーと思しき年長者・スローンによれば、彼らは太古より存続する暗殺集団“フラタニティ”で、世界の秩序を守っているのだ…。