バイオハザード III(映画)/年代流行
- 日本公開日:2007年11月
- 上映時間:94分
- 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- ジャンル:SF/ホラー/アクション
- 監督:ラッセル・マルケイ
- 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター、イアン・グレン
【解説】
日本のサバイバルホラー・ゲーム「バイオハザード」を映画化した人気SFアクション・シリーズの第3弾。前作から数年後、“T-ウィルス”の拡散で大量のアンデッドがはびこる終末世界を舞台に、女戦士アリスが僅かな生存者たちと安息の地を目指し巨大な陰謀に立ち向かう。
【あらすじ】
T-ウイルスの蔓延によって進行する人類のアンデッド化。地上のほとんどの土地が砂漠化して、アリスは監視衛星の追跡を避けながらオートバイで旅をしていた。自分の中で覚醒しつつある能力に翻弄されながらも…。
その一方、カルロスやL.J.は新たな仲間と武装車団を組み、安息の場所を求めて放浪を続けていた。すべての元凶であるアンブレラ社は拠点を地下に移し、アイザックス博士による「アリス計画」を進めていた。これは、クローン化したアリスのDNAから対アンデッド用の血清を抽出するという実験だったが、そのためはアリスのオリジナルの血液が必要だった。アリスの消息を追い求めるアイザックス博士。
カルロスたちは砂漠のモーテルにたどりつき、一夜を明かす。しかし翌朝、彼らに襲いかかるのはアンデッド化したカラスの大群だった。そこに、強力なパワーを身に付けたアリスが現れる…。