PLANET OF THE APES 猿の惑星(映画)/年代流行
- 日本公開日:2001年7月
- 上映時間:139分
- 配給:20世紀フォックス映画
- ジャンル:SF/サスペンス/アドベンチャー
- 監督:ティム・バートン
- 出演:マーク・ウォールバーグ、ティム・ロス、ヘレナ・ボナム=カーター
【解説】
猿が人間を支配する惑星の恐怖を描くSF。68年に作られた同名映画のリメイクならぬ”リ・イマジネーション(再創造)“。
【あらすじ】
2029年。宇宙飛行士レオは、オベロン号に乗って交信普通となったチンパンジーのパイロット、ペリクルーズを捜しに宇宙へと飛び出していく。そして消息を絶ち、意識を失っていたレオが気づいたところは、人間たちが知性を持った猿に支配されている惑星。レオは地球に戻ることを願って、オベロン号を捜しはじめる。彼の勇敢な行動に、美女デイナら人間たちはもとより、聡明なチンパンジーの女性アリら少数の猿たちも惹かれ、行動を共にするようになった。
そんな時、なんとペリクルーズがオベロン号に乗って現われる。彼はこの星の猿たちに、神として崇められていた。レオはペリクルーズの力を使って猿と人間を和解させ、一人で地球に戻る。するとそこには、人間ではなく、猿のモニュメントが建っているのだった…。