2012(映画)/年代流行
- 2009年11月21日【158分】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 監督:ローランド・エメリッヒ
- 脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー
- 撮影:ジディーン・セムラー
- 音楽:ハラルド・クローサー、トマス・ワンダー
- 出演:ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、アマンダ・ピート 他多数
【解説】
『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が放つ、ディザスター・ムービー超大作。古代マヤ人が残した暦がそこで途切れていることから、「世界終末の日」だと囁かれてきた2012年12月21日。あと3年足らずで地球が滅亡するというシナリオを、圧倒的なVFXで描き切る。
【あらすじ】
売れない作家ジャクソンは、別れた妻のもとに暮らす子供たちを連れてキャンプに向かう。彼はそこで怪しげな男チャーリーと出会い、“地球の滅亡”が目前に迫っており、その事実を隠している各国政府が密かに巨大船を製造、ごく一部の金持ちだけを乗せ脱出しようとしている、という俄には信じられない話を聞かされる。ところが、間もなくかつてない巨大地震がロサンジェルスを襲い、チャーリーの話が嘘ではないと悟るジャクソンだったが…。