レッドクリフ PartⅡ 未来への最終決戦(映画)/年代流行
- 2009年4月10日【144分】東宝東和=エイベックス・エンタテインメント
- 監督:ジョン・ウー
- 脚本:ジョン・ウー、チェン・ハン、コー・ジェン、シン・ハーユ
- 原作:J・K・ローリング
- 撮影:リュイ・ユエ、チャン・リー
- 音楽:岩代太郎
- 美術:ティム・イップ
- 出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ 他多数
【解説】
三国志史上最も有名な合戦「赤壁の戦い」を映画化した『レッドクリフ』の後編。前作は戦いに至るまでの経緯や人間ドラマが中心となったが、今作ではいよいよ本格的な戦闘が展開される。期待の合戦シーンはダイナミックかつ大迫力。
【あらすじ】
孔明、周瑜の活躍のおかげで、80万の曹操軍をわずか5万で撃退することに成功した劉備・孫権連合軍。しかし、思わぬ大敗にも依然圧倒的な勢力を誇る曹操は、2000隻の戦艦を率いて赤壁へと進軍する。そんな中、曹操軍には疫病が蔓延してしまうが、非情な曹操は死体を船に積み、連合軍のいる対岸へと流す。これにより連合軍にも疫病が拡がり、ついに劉備は自軍の兵と民のため撤退を決断する。孔明はただひとり戦地に残り、周瑜とともに戦う道を選ぶのだったが…。