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レッドクリフ Part I(映画)/年代流行

レッドクリフ Part I
  • 2008年11月1日【145分】東宝東和=エイベックス・エンタテインメント
  • 監督:ジョン・ウー
  • 脚本:ジョン・ウー、チェン・ハン、コー・ジェン、シン・ハーユ
  • 原案:ジョージ・ルーカス、ジョージ・ルーカス、ジェフ・ネイサンソン
  • 撮影:リュイ・ユエ、チャン・リー
  • 音楽:岩代太郎
  • 美術:ティム・イップ
  • 主題歌:alan
  • 出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ 他多数

【解説】
英雄伝『三国志』のエピソード“赤壁の戦い”を中国語映画史上最大の規模で映画化。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で製作費100億円を投入、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督はもちろん、製作総指揮も兼ねる。

【あらすじ】
西暦208年。帝国を支配する曹操は、80万の大軍で劉備軍、孫権軍の征討に動く。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会する孔明だったが…。

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