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ガッコの先生(ドラマ)/年代流行

ガッコの先生
  • 放送期間:2001年10月7日~2001年12月16日
  • 放送日時:日曜日(21:00~21:54)
  • 脚本:小松江里子
  • 主題歌:KinKi Kids「Hey!みんな元気かい?」
  • 放送局:TBS
  • 出演:堂本剛、竹内結子、田中直樹、櫻井淳子、いかりや長介 ほか多数

【解説】
一生の仕事として「先生」をやっていこうとする先生たちの笑いあり、涙あり、恋ありの青春を描く。

【あらすじ】
「自分のクラスを、富士山のような日本一のクラスにするんや!」と夢を抱いて大阪から上京してきた桜木仙太郎(堂本剛)は、小学校の新米先生。東京の富士見が丘小学校に、産休代用教員として赴任して来たのだ。
仙太郎の下宿先はラーメン屋『悟空』。店主の朝倉長一郎(いかりや長介)は、根はやさしい頑固オヤジだ。ある日、長一郎の次女・素子(竹内結子)は、電車の中で妊婦に席を譲ろうともしない、マナーの悪い女子高生を見かける。素子は女子高生に、席を譲ってあげてほしいと頼むが、女子高生は全く無視。同じ車両に偶然乗り合わせていた仙太郎は、それを見て「あんまり人なめとったら、しまいにしばきあげられんぞ!」と、女子高生にキレる。そんな仙太郎を見て、悪印象の素子。家に帰ると、その仙太郎が自分の家に住むことになっている事を知り、おまけに自分と同じ富士見が丘小学校の新任教師だと聞いて、ショックを受ける。
同じく富士見が丘小学校の学年主任・小野寺敦(田中直樹)は、気が弱く、母親が授業参観に来るほどのマザコン男。5年2組の担任の素子に密かに恋心を抱いているが、告白する勇気はない。仙太郎は、そんな敦の気持ちを知って、素子との仲をとりもとうとする。

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