女帝(ドラマ)/年代流行
- 放送期間:2007年7月13日~2007年9月14日
- 放送日時:金曜日(21:00~21:54)
- 原作:倉科遼、和気一作「女帝」
- 脚本:高山直也、旺季志ずか、吉田玲子
- 主題歌:ナナムジカ「彼方」
- 放送局:朝日放送/テレビ朝日
- 出演:加藤ローサ、松田翔太、酒井彩名、斉藤祥太、かとうかず子 ほか多数
【解説】
主人公・立花彩香がホステスとして様々な修羅場をくぐりぬけながら成長し、後に「銀座の女帝」と呼ばれるようになるまでの半生を描いた物語。
【あらすじ】
立花彩香(加藤ローサ)は、火の国・熊本で暮らす優等生の女子高生。だが、名家の娘・北條梨奈(酒井彩名)から、スナックを営む母を侮辱され、さらにボーイフレンドの杉野謙一(斉藤祥太)が梨奈の婚約者であったと知らされる。貧乏な彩香を見下し、あざけ笑う梨奈。
実家のスナックでは、謙一の父親で地元の権力者である杉野謙造(山下真司)の手先が、母の麻里子(かとうかず子)に店を売れと迫ってきた。きっぱりと拒否した麻里子だが、病気で倒れてしまう。母がガンだと知った彩香は、学校を辞めてスナックを継ごうと決める。