彼女が死んじゃった。(ドラマ)/年代流行
- 放送期間:2004年1月17日~2004年3月13日
- 放送日時:土曜日(21:00~21:54)
- 原作:一色伸幸原作・おかざき真里作画「彼女が死んじゃった。」
- 脚本:一色伸幸
- 主題歌:TOKIO「トランジスタGガール」
- 放送局:日本テレビ/よみうりテレビ
- 出演:長瀬智也、深田恭子、香川照之、赤坂七恵、いしのようこ ほか多数
【解説】
ビジネスジャンプ(集英社)連載の一色伸幸原作・おかざき真里作画の漫画をドラマ化。コメディータッチで描く切ないけれども笑える物語。
【あらすじ】
安西ハジメは、子供番組の体操のおにーさんとして人気を博していたが、いまや落ちぶれて、場末のショーパブで踊っていた。他の出演者と行こうとしたラブホテルの待合室で、同じく部屋が空くのを待っていた石井ゆかりと意気投合。2人で互いの相手を放り出して、ハジメのアパートへ行き、一夜を共にする。
数日後、ハジメのアパートをゆかりの自称婚約者の吉川良夫、ゆかりの妹の石井玲子の2人が訪れる。2人はゆかりが自殺したことを告げ、自殺の理由を調べていたのだ。ハジメの元へ来たのは、ハジメがゆかりの遺品である携帯電話に登録されている最初の人物であったためであった。
3人は、残された携帯電話に登録された情報を頼りに、生前にゆかりと接触していた人を探し出して、自殺の理由、ゆかりの人となりを聞き出す旅をはじめる。