2009年 トヨタ プリウス/年代流行
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1997年に発売されたハイブリッド専用車、トヨタ・プリウスの3代目モデル。3代目モデルのハイブリッドシステムには、全体の9割以上を新開発した「リダクション機能付THS-II」が採用された。
エンジンは高速走行時の燃費消費率の高い1.8Lを搭載。エンジンの進化やモーターのリダクションギア採用、発電機の軽量化などによる改良により、2.4L車並の加速フィーリングが体感できる仕様になっている。車内では特に意識しない限りエンジン音を感じないレベルまで、吸音・遮音材を最良配置し、エンジンノイズやロードノイズの低減を図っている。
先代より採用された「電動インバーターエアコン」、「インテリジェントパーキングアシスト」、「S-VSC」に加え、ステアリングスイッチの触れた場所をセンターメーターに表示する「タッチトレーサーディスプレイ」を世界で初めて搭載した。