2005年 スバル R1/年代流行
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スバルの軽自動車「R1」は、2名乗車を基本としたパーソナルカーとしての合理的なパッケージングを特長とする、3ドアの軽乗用車。
軽自動車規格の全長3400mmより短めの3285mmに2+2シーターパッケージとし、必要時には4名乗車も可能なシートレイアウトを実現している。てんとう虫をイメージするようなエクステリアは、ホイールアーチを強調したデザイン、クラス最大径となる15インチ60扁平タイヤの採用などにより、安定感のある優れた走行性能を表現。
660cc直列4気筒DOHC AVCS(可変バルブタイミング)自然吸気エンジンと、オーディオ・エアコン下に位置するインパネシフト式オートマチックトランスミッションi-CVTの組み合わせにより、国土交通省平成17年基準排出ガス50%低減レベル、および平成22年度燃費基準+5%を達成している。