2003年 日産 スカイライン クーペ/年代流行
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スカイラインのクーペボディとしては初代のALSI型から数えて10代目となるが、今回はベースのセダンデザインとコンセプトやアイデンティティを深くともにするものの、アウターパネルを一切共用しない専用デザインとした。
パワートレインは先にV35型セダンにも搭載されていたものと同型のV型6気筒 3.5L VQ35DE型エンジンを搭載するが、専用にチューンが施され、吸排気系の効率向上や低中速域でのフリクションロス軽減がなされたため[6]、最高出力・最大トルクともに向上し、Z33型フェアレディZと同値とした。