機動戦士ガンダムSEED(アニメ)/年代流行
- 放送期間:2002年10月5日~2003年9月27日
- 放送日時:土曜日(18:00~18:30)
- 原作: 矢立肇、富野由悠季
- 主題歌オープニング:INVOKE-インヴォーク-(T.M.Revolution)
- 主題歌エンディング:あんなに一緒だったのに(See-Saw)
- 放送局:TBS系列
- 制作:サンライズ
【解説】
「新しい世代に向けた、新たなスタンダードとなりうるガンダム」「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」「原点回帰」を目指し制作された。ガンダムシリーズでは初のデジタル制作によるVTR映像のテレビシリーズである。当時のキャッチフレーズは “ 決闘(デュエル)・暴風(バスター)・電撃(ブリッツ)・盾(イージス)・攻撃(ストライク) 五機のガンダム現る!! ”
【あらすじ】
C.E.71年、工学を専攻するコーディネイターの少年キラ・ヤマトは、中立国オーブのコロニー・ヘリオポリスで平和に暮らしていた。しかし、このコロニー内では連合による5機のMSの開発と万能戦艦の建造が極秘裏に行われており、その情報を得たザフトのクルーゼ隊は独断で奪取作戦を開始する。日常は一変しコロニーは戦場へと変わり果てた。キラは逃げ惑う内にMS工場へと辿り着き、連合兵とザフト兵の激しい銃撃戦に鉢合わせしてしまう。