1999年 トヨタ クラウンロイヤル/年代流行
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これまでハードトップと呼ばれていたモデルを、11代目のデビューとともにロイヤルシリーズに名称を変更。
先代で初採用されたボディのフルモノコックはもちろん踏襲されるが、この代からは4ドアセダン化されるとともに、クラウン・マジェスタと共用で新設計されることになった。
先代から大きく変わったのはサッシュ付きドアと背高に見えるキャビンで、全高を20~30mm上げることで居住空間を確保しながらドライビングポジションを高くし、運転しやすさを追求している。
エンジンは3L直墳、3L、2.5Lの直6で、4WD車は2.5Lに設定される。